こんにちは「MY Life Trees(マイライフツリー)」管理人のyurisaです🌿
「新NISAを始めたいけど、楽天証券とSBI証券どっちがいいの?」って迷いませんか?
実際に5年以上楽天証券で積立NISAを運用してきた私が、ママ目線で2つの証券会社を比較してみました。
それぞれの特徴や使い心地を、初心者でもわかりやすく解説します🌿
1. 基本スペックの違い

2. 積立設定のしやすさ
楽天証券
- クレカ積立(楽天カード)で1%ポイント還元
- 毎月1回の積立設定(シンプル)
SBI証券
- 三井住友カード連携で最大5%還元
- 毎日・毎週・毎月など柔軟な積立設定が可能
ポイント還元率重視ならSBI証券!シンプルさ重視なら楽天証券!
3. 使いやすさ(アプリ・管理画面)
楽天証券アプリの特徴
- シンプルで初心者にやさしいUI
- 投資信託の残高や損益がすぐ見える
- NISAの状況が直感的に把握できる
- 必要な機能が絞られていて迷わない
SBI証券アプリの特徴
- シンプルで初心者にやさしいUI
- 投資信託の残高や損益がすぐ見える
- NISAの状況が直感的に把握できる
- 必要な機能が絞られていて迷わない
どちらのアプリも「慣れると使いやすい」と感じる設計ですが、楽天は“迷わず操作したい派”、SBIは“情報を細かくチェックしたい派”におすすめです🌿
4. 投資信託のラインナップ
楽天証券
- 取り扱い本数:約2,600本以上
- 楽天VTI・VTなど独自ファンドも充実
- 楽天キャッシュ積立に対応
- 「買付・評価額ランキング」なども見やすい
- ファンドの比較・お気に入り管理がしやすい
SBI証券
- 取り扱い本数:約2,700本以上(業界最多級)
- 「SBI・Vシリーズ」など独自ファンドに強み
- Tポイント・Vポイントで積立可能
- 信託報酬の低いファンドが多く、コスパ◎
- 長期積立に向いた商品が豊富
楽天証券とSBI証券は、どちらもNISAや投資信託に強く、手数料・商品数・サポート体制も充実しています。
正直なところ、「どちらかが圧倒的に優れている」というよりは、自分にとって使いやすい方を選べばOKです◎
たとえば…
- ポイント投資を重視したい → 楽天証券
- より幅広い商品を扱いたい → SBI証券
など、ライフスタイルや投資の目的に合わせて選んでみてくださいね。
🔎 ちなみに…楽天証券では、評価額ベースで人気の投資信託が分かる「ランキングページ」も用意されています。
ファンド選びに迷っている方は、こうしたランキングを参考にするのもおすすめです。
▶︎ 楽天証券|投資信託ランキングはこちら
5. ポイント投資・還元制度の違い

※SBI証券×三井住友カードのクレカ積立に対応。カードの種類で還元率が異なります。
💡自分が普段使っているクレジットカードや、どの経済圏に属しているかで、証券会社を選ぶのもおすすめです!
- 楽天カード+楽天市場などをよく使う方 → ポイント連携がスムーズな「楽天証券」が相性◎
- 三井住友カード+SBI新生銀行などを使っている方 → 「SBI証券」との連携で還元率UP!
楽天経済圏で生活している方なら、楽天証券はほぼ一択!
自分の生活スタイルに合った証券会社を選ぶことで、無理なく投資も続けやすくなります🌱
6. 実際に使って感じたこと(筆者の体験)
私が最初にNISAを始めたのは、楽天証券でした。
理由はシンプルで、もともと楽天カード(ゴールド)を使っていて、楽天市場での買い物も多く、「楽天ポイントが貯まりやすい生活」をしていたからです。
ポイントをそのまま投資に使えるのは思った以上に便利で、
「使い道が決まってないポイントを、未来に育てる」ような感覚💡
アプリもわかりやすくて直感的に使えるので、投資初心者でも抵抗なく続けられました。
一方で、SBI証券は国内個別株の購入に使っています。
こちらは三井住友カード(NL)との連携でVポイントが貯まる&使えるのが魅力。
ポイント投資ができる点は楽天と同じですが、
たとえば個別株を買うときに「現金じゃない分、ちょっと気軽に試せる」という感覚があって、ポイントを使うことでチャレンジのハードルが下がりました。
さらに、四季報の閲覧やチャート情報など、企業分析に必要なデータが豊富に揃っている点も、個別株を選ぶ際に重宝しています。
それぞれ使い方は異なりますが、
「ポイントが貯まる・使える」という点は共通していて、どちらも日常に取り入れやすく、とても便利。
今ではそれぞれのメリットを活かしながら、
楽天証券では積立投資、SBI証券では個別株の購入と、自分の目的に応じて使い分けることで、より効率的な資産形成ができています。
💡まずはひとつの証券会社から始めてみるのが安心ですが、
投資に慣れてきたら複数の証券口座を使い分けることで、得られるメリットはグッと広がります。
7. どちらがどんな人におすすめ?

8. まとめ|自分に合った証券会社を選ぼう
ここまで楽天証券とSBI証券を比較してきましたが、
ご自身のライフスタイルや投資スタイルに合いそうな証券会社は見つかりましたか?
どちらも初心者でも使いやすく、
ポイントを活用できるなど、資産形成の一歩にぴったりなサービスが整っています。
口座開設はもちろん無料。
「気になるな」と思った今が、はじめどきかもしれません。
\👉 少しでも気になった方は、まずは口座開設から始めてみてくださいね。/
将来に向けて、一緒にコツコツ積み上げていきましょう🌿🌿
気になった方は、まずは証券口座の開設から始めてみるのもひとつです🌱
\ 口座開設から始めるなら /
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# ✏️この記事を書いた人
**yurisa(ゆりさ)**
金融系で働くアラフォー会社員ママ🌿
4歳と2歳になる2人の男の子を育てながら、現在3人目を妊娠中です。
「このままの働き方で大丈夫?」と感じたことをきっかけに、
**ブログ・投資・美容**を通じて、
“自分らしく、心地よく暮らす”ことを模索中。
このブログでは、育児や妊娠中のリアル、
忙しくても続けられる美容のこと、
そして初心者から始めた投資のことなどを綴っています。