失敗しないベビーベッドの選び方【タイプ別おすすめ】|3人目ママの経験をもとに徹底解説

出産準備のために用意するベビーベッド・ベビールーム

こんにちは「MY Life Trees(マイライフツリー)」のyurisaです🌿

この記事では、3人目を妊娠中の私が、3つの主要なベビーベッドタイプの特徴と、それぞれがおすすめなシチュエーションを詳しく解説します。

赤ちゃんを迎える準備で悩むことの一つが、ベビーベッド選び。
「どのタイプがいいの?」「本当に必要?」と迷っている方も多いのではないでしょうか。

私自身、里帰り出産をして実家と自宅の両方で赤ちゃんとの生活を経験しました。限られたスペースや生活動線を考えながら、それぞれの場面で使いやすいベッドを選ぶ必要があったので、実体験からお伝えできることも含めてご紹介していきます。これから赤ちゃんを迎えるママの参考になれば嬉しいです🌱

目次

ベビーベッドの3つのタイプを知ろう

①ベッドインベッド|添い寝派におすすめ

ベッドインベッドは、大人のベッドや布団の上に置いて使う小さなベビーベッドです。

こんな方におすすめ

  • 赤ちゃんと一緒に寝たい
  • 夜中の授乳やお世話を楽にしたい
  • 里帰り出産で実家にも持参したい
  • 寝室が狭くて大きなベビーベッドが置けない
  1. 軽量で車での移動も楽々
  2. 赤ちゃんが近くにいるので授乳やおむつ替えがスムーズ
  3. 省スペースで設置できる
  4. 比較的リーズナブルな価格帯
  • 使用期限が短い(生後3〜4ヶ月まで)
  • 大人や、上の子の寝返りに注意が必要

私は里帰り中と、長男が生後4ヶ月頃になるまではベッドインベッドを愛用していました!実際のおすすめ商品もご紹介します。

商品名POINT価格
DockATot(ドッカトット)ベッドインベッドといえば、コレ!安定感◎カラバリも豊富
LILIANAベッドインベッド見た目が可愛くてコンパクト。使用期間が短いため、コスパ重視の方におすすめ
ファルスカベッドインベッドベッド以外でもベビーチェアとしても使える優れもの。角度も調整できるので吐き戻し防止も◎

②木製ベビーベッド|王道の安心感

一般的な木製のベビーベッドは、安全性と機能性を兼ね備えた定番商品です。
サイズは以下の2パターンが一般的です。

ミニサイズ(90×60cm)一般的な家庭には十分なサイズ。場所を取りすぎず、2歳頃まで使用可
レギュラーサイズ(120×70cm)長期間使いたい場合、広くお世話スペースを取りたい場合に適している

4歳・2歳の子供がいる私の超個人的意見としては、寝相も激しくなる2歳を超えてベビーベッドを利用することはないことと、2LDK、3LDKの一般的なマンションでの使用だったこともあり、ミニサイズでも十分な大きさと感じたため、特にこだわりがなければミニサイズを強くお勧めします🤍

こんな方におすすめ

  • 安全性を最優先したい
  • おむつ替えやお世話を楽な姿勢で行いたい
  • 収納スペースも確保したい
  • 見た目にもこだわりたい
  • 腰への負担が軽減される
  • 下部に育児用品をたっぷり収納できる
  • しっかりした作りで安心
  • インテリアとしても楽しめるデザインが豊富
  • 場所を取る
  • 重いため移動が困難
  • 価格が高めのものが多い

我が家では、日中の赤ちゃんの居場所兼おむつ替え台として、長男・次男ともに木製のミニベビーベッド(90×60cm)**を愛用していました。

特におむつ替えが頻繁な生後5か月頃までは、腰への負担がかなり軽減されるので助かりました。
また、ベッド下にオムツやおしり拭きなどを収納できるのも便利なポイント。

見た目が可愛いデザインも多く、ベビールームが一気に“赤ちゃんを迎える空間”に早変わりします。
とくに初めての出産準備中のママには、気分を高めてくれるアイテムとしてもおすすめです🛏️🤍

③キャスター付き軽量ベビーベッド|機動力重視

大きさは木製ベビーベッドのミニサイズと同じくらいのものが多く、
軽量素材とキャスターでの移動しやすさを追求したタイプです。

こんな方におすすめ

  • 日中はリビング、夜は寝室で使いたい
  • 里帰り期間が長い
  • 予算を抑えたい
  • 使わない時はコンパクトに収納したい
  • キャスター付きで部屋間の移動が楽
  • 折りたたみ可能で収納や持ち運びに便利
  • コストパフォーマンスが良い
  • 女性一人でも楽に扱える
  • 木製に比べて安定感がやや劣る
  • デザインの選択肢が限られる場合がある
  • 持ち運び可能ではあるものの重量はある

次男を里帰り出産した際、約2ヶ月間の里帰り中にこのタイプを使用しました。
蚊帳のように上部を閉じられる仕様のものが多く、日中のお昼寝時に日差しを避けられるほか、上の子が誤っておもちゃを落としてしまうのを防げる点もとても助かりました。
軽くて移動もしやすく、限られたスペースでも使いやすかったです。

サイドを開いて添い寝しながら、授乳しやすいタイプも多いです🍼


まとめ|ライフスタイルに合わせた選択を

ベビーベッド選びに正解はありません。それぞれの家庭のライフスタイルや住環境、予算に合わせて選ぶことが大切です。

🧸タイプ別のおすすめ🧸

① 添い寝を重視するなら ▶︎ ベッドインベッド
② 安全性・長く使いたいなら ▶︎ 木製ベビーベッド
③ 移動や収納のしやすさ重視 ▶︎ キャスター付き軽量タイプ

どのタイプを選んでも、赤ちゃんが安全で快適に過ごせる環境を整えることが何より大切です。寝具やメリーなどの小物も上手に活用して、赤ちゃんにとって最高の睡眠環境を作ってあげてくださいね🌿

# ✏️この記事を書いた人

**yurisa(ゆりさ)**
金融系で働くアラフォー会社員ママ🌿
4歳と2歳になる2人の男の子を育てながら、現在3人目を妊娠中です。

「このままの働き方で大丈夫?」と感じたことをきっかけに、
**ブログ・投資・美容**を通じて、
“自分らしく、心地よく暮らす”ことを模索中。

このブログでは、育児や妊娠中のリアル、
忙しくても続けられる美容のこと、
そして初心者から始めた投資のことなどを綴っています。

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この記事を書いた人

4y・2y兄弟を育てるママ、現在3人目を妊娠中👶
働き方や暮らしを見直しながら、
投資・美容・育児のことをマイペースに発信中です🌿

📷 Instagramもゆるっと更新中。
よかったらのぞいてみてくださいね🤍

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